
循環器内科
循環器内科について
循環器内科は、心臓や血管といった「血液の流れ」に関わる疾患の診断・治療を専門としています。高血圧、心臓の拡大・肥大、狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患、弁膜症、心筋炎・心筋症、これらに起因する心不全、不整脈(心房細動・期外収縮など)、動脈硬化、睡眠時無呼吸症候群など、幅広い疾患に対応し、早期発見・早期治療を大切にしています。
心臓カテーテル治療と心臓リハビリテーションの両分野における専門的な経験を活かし、精密な検査・治療から日常生活に寄り添うケアまで、一人ひとりの状況に応じたオーダーメイドの診療を心がけています。病気と向き合いながらも、仕事や学業、家庭生活を大切にし、心身ともにサポートできるよう努めております。
2026年3月には新たに運動負荷検査機器を導入し、心臓疾患のより詳細かつ正確な診断が可能となりました。これにより、心疾患の重症度を的確に評価し、患者さんそれぞれに合わせた運動処方を行うことで、より快適な日常生活の維持・サポートが可能となります。
また、4月1日より心臓リハビリテーションも開始いたします。治療中や治療後の患者さんが、体力回復や社会復帰を目指す上での伴走者として、共に歩んでまいります。
「最近、疲れやすい」「動悸がする」「少し歩いただけで息切れする」「なんとなく不安」など、日常のささいな変化も、どうぞお気軽にご相談ください。学校検診での指摘や部活動での違和感、受験や就職など心身に負担がかかる時期のケアにも力を入れております。忙しい毎日でも、症状を感じたら早めの受診をおすすめします。
さらに、運動・食事・ストレス管理など、日常生活の中でできる予防や改善のアドバイスも重視しています。「若いからまだ大丈夫」「忙しいから後回し」「年齢的に仕方ない」と思い込まず、今の自分を大切に、心地よく過ごすためのケアを一緒に始めてみませんか。
循環器内科は、皆さまの健康を共に考え、支える「心臓の相談窓口」です。専門的でありながら、やさしく、分かりやすい診療を心がけています。どんな小さなことでも、どうぞ安心してご相談ください。
このような症状を診察いたします
胸や背中、みぞおちの痛み、違和感
息苦しさ、息切れ
胸のどきどき、脈の異常(早い、遅い)
脈がとぶ、脈がばらばら
手、足、顔がはれる、むくむ
全身のだるさや疲れやすさ
ふらつき、めまい、失神(気を失う)
歩行時の足の痛みやだるさ
血圧が高い、あるいは低い
心臓病や動脈硬化が心配
健康診断や人間ドックで心電図異常を指摘された
学校健診で心電図異常を指摘された

